素早い動き~キクイタダキ
山麓の標高1300mm近辺を回ってみました。キクイタダキ。頭頂部の黄色い冠羽が特徴的で、国内最小の鳥といわれています。初めて立ち寄ってみた、いかにもキクイタダキがやって来そうな針葉樹が数本ある場所で見つけました。カラ類の混群の中に、1~2羽混ざっている場合が多いですが、この時は、キクイタダキのみで10羽くらいの群れになっていました。
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山麓の標高1300mm近辺を回ってみました。キクイタダキ。頭頂部の黄色い冠羽が特徴的で、国内最小の鳥といわれています。初めて立ち寄ってみた、いかにもキクイタダキがやって来そうな針葉樹が数本ある場所で見つけました。カラ類の混群の中に、1~2羽混ざっている場合が多いですが、この時は、キクイタダキのみで10羽くらいの群れになっていました。
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この時期、当地では、一日のうちに国内で最小と最大の鳥の両方と身近な場所で出合い、撮影することが可能です。しかし、私はまだそれを実現できていません。
今日はそのチャンスでした。まず、最小の鳥キクイタダキ。最近、ほぼ毎日、午前中の決まった時間帯に決まった場所にやってきているようでした。今朝、「何とか撮れた」というほどのものですが、その第一関門をクリアしました。
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となると、残すは最大の鳥オオワシ。いつものように高台から、その登場を待ちました。しかし、祝日でしたが仕事があり、昼過ぎにはその場を後にしなければならず、残念ながら撮影には至りませんでした。
写真は、数日前に高台から撮ったオオワシです。ミッションクリアは次の機会まで持ち越しです。
本命の鳥を待っている間に撮った鳥たちです。
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久しぶりのカラスです。
今季初のレンジャク。
ミソサザイ
残念ながらピン甘のキクイタダキ。いずれはしっかり撮りたいものです。
雪を食べに来たマヒワ
この冬、キクイタダキと出合う機会が何度かありましたが、撮影には至らずにいました。今朝、比較的いい条件で出合えましたが、やはり手強い相手でした。
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こちらは♂のようです。
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